準備編

Q.1 常備薬
A.1
タイで手に入る薬が合わない可能性もあるので、常備薬を持っていくことを推奨。特に飲み物や食べ物が合わずにお腹を壊すケースはよくあるので胃腸薬を持っていくとよい。
Q.2 蚊の対策
A.2
タイは蚊が非常に多いため虫よけと虫刺されの薬を持っていく。
虫よけは、まんべんなく塗れるため、シートがおすすめ。
Q.3 宿泊の準備
A.3
ホテルによってはシャンプーやタオルなどのアメニティがないので、宿泊先の情報をよく確認する。
よくわからないときはすべて持っていくのが無難。
備考欄
準備としては、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔・タオル・スリッパ・歯ブラシセット・ドライヤー・ヘアアイロン・ティッシュ・部屋着など
Q.4 着替え
A.4
日数分より数枚多く用意しておく。現地では半そでで過ごすことが多くなるが、飛行機では寒くなる
ので手荷物に上着も用意しておく。
Q.5 スーツケース選び
A.5
スーツケース選ぶ際にロックがかかるものを選ぶ。誤ってジッパーが開くことを防げる。また、抜き取り被害も防げる。
備考欄
TSAロックはアメリカの規格なので、中に危険物と疑われるものが入っているとこじ開けられこともあるので注意。
Q.6 電化製品の変圧器は必要か
A.6
持っていく電化製品のアダプタのボルト数をよく確認する。タイは電圧が220Vなので、アダプタに
100~240Vと表記されていた場合は変圧器は不要。100Vのみ表記されていた場合は変圧器が必要。
備考欄
変圧器は100円ショップにも売っているが、許容ワット数に注意。ドライヤーなど消費電力の高いものは対応していない場合が多い。
Q.7 持っていくといいものは
A.7
除菌ウェットティッシュ(お店でおしぼりが出ないところが多い)・絆創膏・モバイルバッテリー(スーツケースに入れるのはNG。機内持ち込みの手荷物に入れる)・日焼け対策グッズ・水着・スーツケースバンド・ネックピロー・アイマスク・現金(バーツ)
備考欄
スーツケースにスーツケース用のバンドなど目印をつけておくと空港で回収するときに見つけやすく、かつ間違って持っていかれる心配も減る。
タイの航空会社を利用する場合、機内販売はバーツで清算するのであらかじめ用意しておくとよい。
Q.8 注意すべき持ち込み禁止品
A.8

タイでは電子タバコ、加熱式タバコ、電子シーシャが禁止されている。紙タバコ以外のすべてのタバコは摘発されると考えて持ち込まないように注意する。

備考欄

もし持っていても空港で見逃されてしまうケースがあるとのこと。現地で見つかると余計に面倒なことになるので決して荷物に紛れないように気を付ける。

往路編

Q.1 搭乗手続き
A.1
搭乗の手続きにかなり時間がかかるため、搭乗開始時間の2~3時間前に空港に着くようにする。
航空会社によってはwebで事前手続きができるので予め手続きしておくとスムーズ。
手荷物以外はここで預けるため、荷物の整理を改めて確認しておく。
備考欄
事前手続きをしても搭乗手続きをしなくてもいいわけではないので注意。
機内に持ち込めるものに条件がいろいろあるので、事前によく確認して、手荷物とスーツケースに振り分ける。
Q.2 セキュリティチェック
A.2

機内に持ち込む手荷物とボディチェックをされる。ここで、機内に持ち込みができないものが見つかると没収、または破棄されるので注意。液体の持ち込みに制限があり、合計100mlまでしか持ち込めない。飲み物も、開封・未開封問わず破棄されてしまう。

備考欄

セキュリティチェックを通過した後に購入したものは機内に持ち込みができるので、通過したのちに売店などで購入しておくとよい。

Q.3 税関手続き
A.3

100万円相当額の現金を持ち出す際、海外ブランドの時計など海外製品の持ち出しも申請が必要。

タイ 空港編

Q.1 荷物の受け取り
A.1

電光掲示板で自分の利用した飛行機の便の番号を探し、荷物の到着レーンを確認する。荷物が出てくるまで時間がかかることがあるので出てくるまで待つ。

備考欄

スーツケースにロックをかけていた場合はロックがかかったままか確認する。もし壊れていたり、こじ開けようとした跡があった場合は中身を確認する。

Q.2 税関手続き
A.2
酒類…1本(1ℓ以内)
たばこ…紙巻200本、葉巻250g=合計250gまで。
その他…カメラ、ビデオカメラは各1台まで、フィルムは5本、ビデオテープは3本まで、外貨はUS$2万相当額以上を持ち込む場合申告する必要がある。

滞在中編

Q.1 水道水は飲んでも平気か
A.1
インフラが日本ほど整っていないため、水道が通っていてもきれいとは限らない。
シャワーや歯磨きなどの際に、目に入ったり少しでも飲んでしまっただけで、強い痛みが生じたり、
お腹を下したりすることがあるので注意。
Q.2 散策する際の鞄はどんなものがよいか
A.2
ボディバッグなど、体に密着するタイプのものを、体の前にするように持つのがおすすめ。
リュックなどを後ろに背負う場合、勝手に口を開けて中身を抜き取られるといったケースもあるため注意する。
Q.3 タクシーの利用
A.3

タクシーは距離計算のタクシーと、言い値で交渉するタクシーがいる。前者はあまり気にせず利用して問題ない。後者はぼったくろうとする人も少なくないのでなるべく利用しない、またはメーターを使うように依頼する。また、支払いの端数(小銭)はチップとして渡すことが慣例になっており、おつりはお札しかくれなかったり、ひどい人になるとおつりは用意してない十言われることもあるので少額のお札も十分に持っておくこと。

備考欄

タクシーには許可証が助手席の前に掲示してあるので怪しいと思ったら写真を撮っておくと、何かあったときに役に立つ。

Q.4 食事で注意すること
A.4

日本と比べて衛生管理が行き届いてないところが多く、特に屋台のご飯は注意。屋台ご飯は基本的には食べない方がいい。

備考欄

タイ料理は辛いものが多く、日本で食べるタイ料理と比較してもかなり辛みが強いため、辛みが苦手な人は要注意。現地の人の「あまり辛くない」は信用してはいけない。

Q.5 チップの必要性
A.5
タイはチップ文化があるのでいろんなタイミングでチップを渡す。支払う場面や、目安の金額は下記の通り。
ホテル:荷物を部屋に運んでくれるボーイ(50バーツ)、ベッドメイキング(20~50バーツ)、ルームサービス(50バーツ)
レストラン:service charge(SVCと表記されていることもある)がレシートに記載されているか確
認し、service chargeがあればチップは必要ない。service chargeがなければ5%~10%ほどテーブル
に置いていく。
マッサージ:マッサージ師の人の給料は安く、チップが収入源となっている側面があるので、忘れずに渡す。1時間あたり50~100バーツ。
タクシー:特別渡す必要はないがおつりがチップ代わりになる。タクシーによってはおつりを用意してない、なんてこともあるため、お札は各種数枚づつ持っておくとよい。
備考欄
あくまでサービスに対する感謝の気持ちなので明確な規定はないが、チップを払わないと目に見えてサービスが悪くなることもある。
Q.6 海に入るとき
A.6

遊泳エリアがブイなどで区切られていても、ウニやクラゲなどの危険が排除されているわけではないので注意する。エリアが区切られていないところはきちんと管理されていない可能性があるので入らない。

Q.7 ウニを踏んでしまったとき
A.7
ピンセットやツメで抜けるものは抜く。深く刺さってしまって抜けないときは病院に行く。
現地の民間治療で、瓶でたたいて刺さった棘を砕く、というものがあるが、きれいに除去できなくなる恐れがるため全力で避ける。
備考欄
現地の人に「助けてあげる」と言われても安易に乗らない。

復路編

Q.1 荷物整理
A.1

日本の出発時よりもお土産などで荷物が増えたりするので、改めて機内に持ち込むものとスーツケースに入れておくものを精査する。タイで購入したものでタイから持ち出しが禁止されているものや、日本への持ち込みが禁止されているものがないかよく確認する。

備考欄
基本的には出発時と同じように分ければOK
手荷物に上着を用意しておくのを忘れずに。
Q.2 搭乗から帰国までの流れ
A.2

基本的には日本から出発したサイト同じ流れだが、日本への入国時に検疫がある。手続き用のアプリがあるので事前に登録をしておくとスムーズに入国ゲートをパスできる。

緊急時編

Q.1 タクシーの中に貴重品を忘れてしまった場合の対応について
A.1
1.諦める
2.タクシーのナンバーを控えていたら近くの交番にてナンバーを伝え連絡をつないでもらう
3.何の情報もない場合 タクシーを降りた付近の監視カメラを確認させてもらう、お店と直接交渉
備考欄
携帯電話を忘れた場合 
携帯に電話をし続ける、GPSで追っかけるなど対応を行う。

準備編

Q.1 常備薬
A.1
タイで手に入る薬が合わない可能性もあるので、常備薬を持っていくことを推奨。特に飲み物や食べ物が合わずにお腹を壊すケースはよくあるので胃腸薬を持っていくとよい。
Q.2 蚊の対策
A.2
タイは蚊が非常に多いため虫よけと虫刺されの薬を持っていく。
虫よけは、まんべんなく塗れるため、シートがおすすめ。
Q.3 宿泊の準備
A.3
ホテルによってはシャンプーやタオルなどのアメニティがないので、宿泊先の情報をよく確認する。
よくわからないときはすべて持っていくのが無難。
備考欄
準備としては、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔・タオル・スリッパ・歯ブラシセット・ドライヤー・ヘアアイロン・ティッシュ・部屋着など
Q.4 着替え
A.4
日数分より数枚多く用意しておく。現地では半そでで過ごすことが多くなるが、飛行機では寒くなる
ので手荷物に上着も用意しておく。
Q.5 スーツケース選び
A.5
スーツケース選ぶ際にロックがかかるものを選ぶ。誤ってジッパーが開くことを防げる。また、抜き取り被害も防げる。
備考欄
TSAロックはアメリカの規格なので、中に危険物と疑われるものが入っているとこじ開けられこともあるので注意。
Q.6 電化製品の変圧器は必要か
A.6
持っていく電化製品のアダプタのボルト数をよく確認する。タイは電圧が220Vなので、アダプタに
100~240Vと表記されていた場合は変圧器は不要。100Vのみ表記されていた場合は変圧器が必要。
備考欄
変圧器は100円ショップにも売っているが、許容ワット数に注意。ドライヤーなど消費電力の高いものは対応していない場合が多い。
Q.7 持っていくといいものは
A.7
除菌ウェットティッシュ(お店でおしぼりが出ないところが多い)・絆創膏・モバイルバッテリー(スーツケースに入れるのはNG。機内持ち込みの手荷物に入れる)・日焼け対策グッズ・水着・スーツケースバンド・ネックピロー・アイマスク・現金(バーツ)
備考欄
スーツケースにスーツケース用のバンドなど目印をつけておくと空港で回収するときに見つけやすく、かつ間違って持っていかれる心配も減る。
タイの航空会社を利用する場合、機内販売はバーツで清算するのであらかじめ用意しておくとよい。
Q.8 注意すべき持ち込み禁止品
A.8

タイでは電子タバコ、加熱式タバコ、電子シーシャが禁止されている。紙タバコ以外のすべてのタバコは摘発されると考えて持ち込まないように注意する。

備考欄

もし持っていても空港で見逃されてしまうケースがあるとのこと。現地で見つかると余計に面倒なことになるので決して荷物に紛れないように気を付ける。

往路編

Q.1 搭乗手続き
A.1
搭乗の手続きにかなり時間がかかるため、搭乗開始時間の2~3時間前に空港に着くようにする。
航空会社によってはwebで事前手続きができるので予め手続きしておくとスムーズ。
手荷物以外はここで預けるため、荷物の整理を改めて確認しておく。
備考欄
事前手続きをしても搭乗手続きをしなくてもいいわけではないので注意。
機内に持ち込めるものに条件がいろいろあるので、事前によく確認して、手荷物とスーツケースに振り分ける。
Q.2 セキュリティチェック
A.2

機内に持ち込む手荷物とボディチェックをされる。ここで、機内に持ち込みができないものが見つかると没収、または破棄されるので注意。液体の持ち込みに制限があり、合計100mlまでしか持ち込めない。飲み物も、開封・未開封問わず破棄されてしまう。

備考欄

セキュリティチェックを通過した後に購入したものは機内に持ち込みができるので、通過したのちに売店などで購入しておくとよい。

Q.3 税関手続き
A.3

100万円相当額の現金を持ち出す際、海外ブランドの時計など海外製品の持ち出しも申請が必要。

タイ 空港編

Q.1 荷物の受け取り
A.1

電光掲示板で自分の利用した飛行機の便の番号を探し、荷物の到着レーンを確認する。荷物が出てくるまで時間がかかることがあるので出てくるまで待つ。

備考欄

スーツケースにロックをかけていた場合はロックがかかったままか確認する。もし壊れていたり、こじ開けようとした跡があった場合は中身を確認する。

Q.2 税関手続き
A.2
酒類…1本(1ℓ以内)
たばこ…紙巻200本、葉巻250g=合計250gまで。
その他…カメラ、ビデオカメラは各1台まで、フィルムは5本、ビデオテープは3本まで、外貨はUS$2万相当額以上を持ち込む場合申告する必要がある。

滞在中編

Q.1 水道水は飲んでも平気か
A.1
インフラが日本ほど整っていないため、水道が通っていてもきれいとは限らない。
シャワーや歯磨きなどの際に、目に入ったり少しでも飲んでしまっただけで、強い痛みが生じたり、
お腹を下したりすることがあるので注意。
Q.2 散策する際の鞄はどんなものがよいか
A.2
ボディバッグなど、体に密着するタイプのものを、体の前にするように持つのがおすすめ。
リュックなどを後ろに背負う場合、勝手に口を開けて中身を抜き取られるといったケースもあるため注意する。
Q.3 タクシーの利用
A.3

タクシーは距離計算のタクシーと、言い値で交渉するタクシーがいる。前者はあまり気にせず利用して問題ない。後者はぼったくろうとする人も少なくないのでなるべく利用しない、またはメーターを使うように依頼する。また、支払いの端数(小銭)はチップとして渡すことが慣例になっており、おつりはお札しかくれなかったり、ひどい人になるとおつりは用意してない十言われることもあるので少額のお札も十分に持っておくこと。

備考欄

タクシーには許可証が助手席の前に掲示してあるので怪しいと思ったら写真を撮っておくと、何かあったときに役に立つ。

Q.4 食事で注意すること
A.4

日本と比べて衛生管理が行き届いてないところが多く、特に屋台のご飯は注意。屋台ご飯は基本的には食べない方がいい。

備考欄

タイ料理は辛いものが多く、日本で食べるタイ料理と比較してもかなり辛みが強いため、辛みが苦手な人は要注意。現地の人の「あまり辛くない」は信用してはいけない。

Q.5 チップの必要性
A.5
タイはチップ文化があるのでいろんなタイミングでチップを渡す。支払う場面や、目安の金額は下記の通り。
ホテル:荷物を部屋に運んでくれるボーイ(50バーツ)、ベッドメイキング(20~50バーツ)、ルームサービス(50バーツ)
レストラン:service charge(SVCと表記されていることもある)がレシートに記載されているか確
認し、service chargeがあればチップは必要ない。service chargeがなければ5%~10%ほどテーブル
に置いていく。
マッサージ:マッサージ師の人の給料は安く、チップが収入源となっている側面があるので、忘れずに渡す。1時間あたり50~100バーツ。
タクシー:特別渡す必要はないがおつりがチップ代わりになる。タクシーによってはおつりを用意してない、なんてこともあるため、お札は各種数枚づつ持っておくとよい。
備考欄
あくまでサービスに対する感謝の気持ちなので明確な規定はないが、チップを払わないと目に見えてサービスが悪くなることもある。
Q.6 海に入るとき
A.6

遊泳エリアがブイなどで区切られていても、ウニやクラゲなどの危険が排除されているわけではないので注意する。エリアが区切られていないところはきちんと管理されていない可能性があるので入らない。

Q.7 ウニを踏んでしまったとき
A.7
ピンセットやツメで抜けるものは抜く。深く刺さってしまって抜けないときは病院に行く。
現地の民間治療で、瓶でたたいて刺さった棘を砕く、というものがあるが、きれいに除去できなくなる恐れがるため全力で避ける。
備考欄
現地の人に「助けてあげる」と言われても安易に乗らない。

復路編

Q.1 荷物整理
A.1

日本の出発時よりもお土産などで荷物が増えたりするので、改めて機内に持ち込むものとスーツケースに入れておくものを精査する。タイで購入したものでタイから持ち出しが禁止されているものや、日本への持ち込みが禁止されているものがないかよく確認する。

備考欄
基本的には出発時と同じように分ければOK
手荷物に上着を用意しておくのを忘れずに。
Q.2 搭乗から帰国までの流れ
A.2

基本的には日本から出発したサイト同じ流れだが、日本への入国時に検疫がある。手続き用のアプリがあるので事前に登録をしておくとスムーズに入国ゲートをパスできる。

緊急時編

Q.1 タクシーの中に貴重品を忘れてしまった場合の対応について
A.1
1.諦める
2.タクシーのナンバーを控えていたら近くの交番にてナンバーを伝え連絡をつないでもらう
3.何の情報もない場合 タクシーを降りた付近の監視カメラを確認させてもらう、お店と直接交渉
備考欄
携帯電話を忘れた場合 
携帯に電話をし続ける、GPSで追っかけるなど対応を行う。

準備編

Q.1 常備薬
A.1
タイで手に入る薬が合わない可能性もあるので、常備薬を持っていくことを推奨。特に飲み物や食べ物が合わずにお腹を壊すケースはよくあるので胃腸薬を持っていくとよい。
Q.2 蚊の対策
A.2
タイは蚊が非常に多いため虫よけと虫刺されの薬を持っていく。
虫よけは、まんべんなく塗れるため、シートがおすすめ。
Q.3 宿泊の準備
A.3
ホテルによってはシャンプーやタオルなどのアメニティがないので、宿泊先の情報をよく確認する。
よくわからないときはすべて持っていくのが無難。
備考欄
準備としては、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔・タオル・スリッパ・歯ブラシセット・ドライヤー・ヘアアイロン・ティッシュ・部屋着など
Q.4 着替え
A.4
日数分より数枚多く用意しておく。現地では半そでで過ごすことが多くなるが、飛行機では寒くなる
ので手荷物に上着も用意しておく。
Q.5 スーツケース選び
A.5
スーツケース選ぶ際にロックがかかるものを選ぶ。誤ってジッパーが開くことを防げる。また、抜き取り被害も防げる。
備考欄
TSAロックはアメリカの規格なので、中に危険物と疑われるものが入っているとこじ開けられこともあるので注意。
Q.6 電化製品の変圧器は必要か
A.6
持っていく電化製品のアダプタのボルト数をよく確認する。タイは電圧が220Vなので、アダプタに
100~240Vと表記されていた場合は変圧器は不要。100Vのみ表記されていた場合は変圧器が必要。
備考欄
変圧器は100円ショップにも売っているが、許容ワット数に注意。ドライヤーなど消費電力の高いものは対応していない場合が多い。
Q.7 持っていくといいものは
A.7
除菌ウェットティッシュ(お店でおしぼりが出ないところが多い)・絆創膏・モバイルバッテリー(スーツケースに入れるのはNG。機内持ち込みの手荷物に入れる)・日焼け対策グッズ・水着・スーツケースバンド・ネックピロー・アイマスク・現金(バーツ)
備考欄
スーツケースにスーツケース用のバンドなど目印をつけておくと空港で回収するときに見つけやすく、かつ間違って持っていかれる心配も減る。
タイの航空会社を利用する場合、機内販売はバーツで清算するのであらかじめ用意しておくとよい。
Q.8 注意すべき持ち込み禁止品
A.8

タイでは電子タバコ、加熱式タバコ、電子シーシャが禁止されている。紙タバコ以外のすべてのタバコは摘発されると考えて持ち込まないように注意する。

備考欄

もし持っていても空港で見逃されてしまうケースがあるとのこと。現地で見つかると余計に面倒なことになるので決して荷物に紛れないように気を付ける。

往路編

Q.1 搭乗手続き
A.1
搭乗の手続きにかなり時間がかかるため、搭乗開始時間の2~3時間前に空港に着くようにする。
航空会社によってはwebで事前手続きができるので予め手続きしておくとスムーズ。
手荷物以外はここで預けるため、荷物の整理を改めて確認しておく。
備考欄
事前手続きをしても搭乗手続きをしなくてもいいわけではないので注意。
機内に持ち込めるものに条件がいろいろあるので、事前によく確認して、手荷物とスーツケースに振り分ける。
Q.2 セキュリティチェック
A.2

機内に持ち込む手荷物とボディチェックをされる。ここで、機内に持ち込みができないものが見つかると没収、または破棄されるので注意。液体の持ち込みに制限があり、合計100mlまでしか持ち込めない。飲み物も、開封・未開封問わず破棄されてしまう。

備考欄

セキュリティチェックを通過した後に購入したものは機内に持ち込みができるので、通過したのちに売店などで購入しておくとよい。

Q.3 税関手続き
A.3

100万円相当額の現金を持ち出す際、海外ブランドの時計など海外製品の持ち出しも申請が必要。

タイ 空港編

Q.1 荷物の受け取り
A.1

電光掲示板で自分の利用した飛行機の便の番号を探し、荷物の到着レーンを確認する。荷物が出てくるまで時間がかかることがあるので出てくるまで待つ。

備考欄

スーツケースにロックをかけていた場合はロックがかかったままか確認する。もし壊れていたり、こじ開けようとした跡があった場合は中身を確認する。

Q.2 税関手続き
A.2
酒類…1本(1ℓ以内)
たばこ…紙巻200本、葉巻250g=合計250gまで。
その他…カメラ、ビデオカメラは各1台まで、フィルムは5本、ビデオテープは3本まで、外貨はUS$2万相当額以上を持ち込む場合申告する必要がある。

滞在中編

Q.1 水道水は飲んでも平気か
A.1
インフラが日本ほど整っていないため、水道が通っていてもきれいとは限らない。
シャワーや歯磨きなどの際に、目に入ったり少しでも飲んでしまっただけで、強い痛みが生じたり、
お腹を下したりすることがあるので注意。
Q.2 散策する際の鞄はどんなものがよいか
A.2
ボディバッグなど、体に密着するタイプのものを、体の前にするように持つのがおすすめ。
リュックなどを後ろに背負う場合、勝手に口を開けて中身を抜き取られるといったケースもあるため注意する。
Q.3 タクシーの利用
A.3

タクシーは距離計算のタクシーと、言い値で交渉するタクシーがいる。前者はあまり気にせず利用して問題ない。後者はぼったくろうとする人も少なくないのでなるべく利用しない、またはメーターを使うように依頼する。また、支払いの端数(小銭)はチップとして渡すことが慣例になっており、おつりはお札しかくれなかったり、ひどい人になるとおつりは用意してない十言われることもあるので少額のお札も十分に持っておくこと。

備考欄

タクシーには許可証が助手席の前に掲示してあるので怪しいと思ったら写真を撮っておくと、何かあったときに役に立つ。

Q.4 食事で注意すること
A.4

日本と比べて衛生管理が行き届いてないところが多く、特に屋台のご飯は注意。屋台ご飯は基本的には食べない方がいい。

備考欄

タイ料理は辛いものが多く、日本で食べるタイ料理と比較してもかなり辛みが強いため、辛みが苦手な人は要注意。現地の人の「あまり辛くない」は信用してはいけない。

Q.5 チップの必要性
A.5
タイはチップ文化があるのでいろんなタイミングでチップを渡す。支払う場面や、目安の金額は下記の通り。
ホテル:荷物を部屋に運んでくれるボーイ(50バーツ)、ベッドメイキング(20~50バーツ)、ルームサービス(50バーツ)
レストラン:service charge(SVCと表記されていることもある)がレシートに記載されているか確
認し、service chargeがあればチップは必要ない。service chargeがなければ5%~10%ほどテーブル
に置いていく。
マッサージ:マッサージ師の人の給料は安く、チップが収入源となっている側面があるので、忘れずに渡す。1時間あたり50~100バーツ。
タクシー:特別渡す必要はないがおつりがチップ代わりになる。タクシーによってはおつりを用意してない、なんてこともあるため、お札は各種数枚づつ持っておくとよい。
備考欄
あくまでサービスに対する感謝の気持ちなので明確な規定はないが、チップを払わないと目に見えてサービスが悪くなることもある。
Q.6 海に入るとき
A.6

遊泳エリアがブイなどで区切られていても、ウニやクラゲなどの危険が排除されているわけではないので注意する。エリアが区切られていないところはきちんと管理されていない可能性があるので入らない。

Q.7 ウニを踏んでしまったとき
A.7
ピンセットやツメで抜けるものは抜く。深く刺さってしまって抜けないときは病院に行く。
現地の民間治療で、瓶でたたいて刺さった棘を砕く、というものがあるが、きれいに除去できなくなる恐れがるため全力で避ける。
備考欄
現地の人に「助けてあげる」と言われても安易に乗らない。

復路編

Q.1 荷物整理
A.1

日本の出発時よりもお土産などで荷物が増えたりするので、改めて機内に持ち込むものとスーツケースに入れておくものを精査する。タイで購入したものでタイから持ち出しが禁止されているものや、日本への持ち込みが禁止されているものがないかよく確認する。

備考欄
基本的には出発時と同じように分ければOK
手荷物に上着を用意しておくのを忘れずに。
Q.2 搭乗から帰国までの流れ
A.2

基本的には日本から出発したサイト同じ流れだが、日本への入国時に検疫がある。手続き用のアプリがあるので事前に登録をしておくとスムーズに入国ゲートをパスできる。

緊急時編

Q.1 タクシーの中に貴重品を忘れてしまった場合の対応について
A.1
1.諦める
2.タクシーのナンバーを控えていたら近くの交番にてナンバーを伝え連絡をつないでもらう
3.何の情報もない場合 タクシーを降りた付近の監視カメラを確認させてもらう、お店と直接交渉
備考欄
携帯電話を忘れた場合 
携帯に電話をし続ける、GPSで追っかけるなど対応を行う。